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17 件のプロジェクト事例

デザイン案

製造のユースケース

図面の確認から見積・受注の管理まで、見積業務をAIで下ごしらえする

製造のユースケースのイメージ図

こんなお悩みはありませんか

  • 図面の読み込みと材料の拾い出しに時間がかかり、見積の回答が遅れる
  • 図面の矛盾や記載ミスに、見積を出した後で気づく
  • 内製か外製かの判断や、似た部品の過去の見積探しが担当者の記憶に頼っている
  • 見積の作り方がベテランの経験に頼っていて、引き継ぎにくい

図面の確認、部品の内製・外製の仕分け、似た部品の実績探しなど、担当者の経験に頼りがちな見積業務の前工程をAIが担い、営業担当が最終の判断と調整に集中できるようにする。

製造の領域から探す

領域 01

設計・技術

対象:設計・技術担当者

図面を読み、見積の前に確かめるべき点をそろえる。

01図面チェック対象:設計・技術担当者

見積の前に、図面の確認すべき点を洗い出す

見積の精度は、図面の読み込みで決まる。矛盾や記載ミスを見落としたまま見積を出すと、手戻りや追加の確認が発生する。

AIが図面を段階的に確かめ、寸法や仕様の矛盾、記載の抜けを洗い出す。確認すべき点が見積の前にそろうため、お客様への確認も早く進められる。

図面を読み込み、確認すべき点を先に出す。見積の手戻りを減らす。

AIの指摘をもとに、担当者がお客様へ確認する。

AIで対応

  1. STEP1図面の読み込み図面をアップロードし、AIが内容を読み取る。
  2. STEP2段階的な検証矛盾や記載ミスを段階的に確かめる。
  3. STEP3確認点の一覧見積の前に確認すべき点を一覧にする。

担当者

  1. STEP4お客様への確認確認点をもとに、お客様へ問い合わせる。

できること

  • 矛盾・記載ミス・抜けを見積の前に指摘
  • 確認点を一覧で残し、お客様への問い合わせに使える
  • 最終の判断は担当者が行う

02類似部品の抽出対象:設計・技術担当者

似た部品の過去の図面と見積を、すぐに引き出す

「以前にも似た部品を作ったはず」と思っても、過去の図面や見積を探すには、担当者の記憶やファイル名を頼りにするしかないことが多い。

AIが受け取った図面から形状・寸法・材質を読み取り、過去の図面の中から似た部品を候補として挙げる。候補ごとに当時の見積や加工の記録を並べて示すため、担当者は過去の実績を踏まえて見積を進められる。

図面から似た部品を探し、過去の見積と実績を参照する。

どの実績を参考にするかは、担当者が判断する。

AIで対応

  1. STEP1特徴の読み取り図面から形状・寸法・材質を読み取る。
  2. STEP2類似部品の検索過去の図面から似た部品を候補として挙げる。
  3. STEP3実績の表示候補ごとに当時の見積や加工の記録を並べる。

担当者

  1. STEP4参考にする実績の選択違いを確かめ、参考にする実績を選ぶ。

できること

  • 形状・寸法・材質の近い部品を候補として表示
  • 当時の見積や加工の記録をあわせて確認できる
  • 担当者の記憶に頼らず、過去の実績を探せる

領域 02

生産管理・購買

対象:生産管理・購買担当者

加工の分担や材料、外部から仕入れる部品の価格を固める。

03内製・外製の分類対象:生産管理・購買担当者

部品ごとに、社内で加工するか外部に頼むかを仕分ける

図面の部品には、社内の設備で加工できるものと、外部への加工依頼やメーカーからの購入が必要なものが混ざっている。どちらに当たるかで見積の進め方が変わるが、その仕分けは担当者の経験に頼っていることが多い。

AIが部品ごとに材質・寸法・加工内容を読み取り、社内の設備の条件や過去の手配の記録と照らし合わせて、内製・外製の分類案を理由とあわせて示す。外製の部品は、メーカーや協力会社への見積依頼が必要な項目として一覧にする。

部品ごとに内製・外製を仕分け、見積の段取りを早く決める。

AIの分類案を、担当者が確かめて確定する。

AIで対応

  1. STEP1部品の洗い出し図面から部品と加工内容を拾い出す。
  2. STEP2条件との照合社内の設備の条件や過去の手配の記録と照らし合わせる。
  3. STEP3分類案の提示部品ごとに内製・外製の案と理由を示す。

担当者

  1. STEP4分類の確定案を確かめ、外製分の見積依頼を進める。

できること

  • 部品ごとに内製・外製の案と理由を表示
  • 外製の部品は、見積依頼が必要な項目として一覧に
  • 最終の判断は担当者が行う

04板取り案と材料明細対象:生産管理・購買担当者

展開図がなくても、材料の拾い出しまで進める

展開図のない図面では、板取りを考え、材料を一つずつ拾い出す作業に多くの時間がかかる。

AIが図面から板取りのパターン案をつくり、お客様に確認すべき事項もあわせて示す。複数ページにまたがる同じ部品も合算し、材料明細として整理する。

図面から板取り案と材料明細まで。拾い出しの手間をAIが肩代わりする。

AIの案は、担当者が確かめてから見積に進む。

AIで対応

  1. STEP1板取り案の作成展開図のない図面から板取りのパターン案を作成。
  2. STEP2確認事項の提示お客様への確認事項をあわせて示す。
  3. STEP3材料明細の集計複数ページの同じ部品も合算し、材料明細に整理。

担当者

  1. STEP4案の確認板取り案と明細を担当者が確かめる。

できること

  • 展開図のない図面にも対応
  • ページをまたぐ同じ部品を自動で合算
  • お客様への確認事項を見積の前にまとめて提示

05メーカー見積の取り込み対象:生産管理・購買担当者

外製・特殊品の見積書から、仕入値を叩き台へ反映する

特殊品や外製の部品は、メーカーや協力会社から届く見積書の金額をもとに見積を組み立てる。書式は送り先ごとに異なり、必要な値を拾って転記する作業が発生する。

AIが届いた見積書を読み取り、品目・数量・仕入値を整理して、見積の叩き台の該当する行に反映する。転記の手間を減らし、記入漏れも防ぐ。

届いた見積書から仕入値を読み取り、叩き台に反映する。

掛け率や最終の金額は、担当者が決める。

AIで対応

  1. STEP1見積書の読み取り書式の異なる見積書から、品目・数量・仕入値を読み取る。
  2. STEP2部品との対応づけ叩き台の該当する行と対応づける。
  3. STEP3叩き台への反映仕入値を記入し、未回答の行に印を付ける。

担当者

  1. STEP4掛け率の調整掛け率を決め、金額を確かめる。

できること

  • 書式の異なる見積書から必要な値を読み取る
  • 叩き台の該当する行へ反映し、転記の手間を減らす
  • 回答待ちの部品が一目で分かる

領域 03

営業(見積・受注)

対象:営業・見積担当者

見積書を仕上げて提出し、受注の結果を次に生かす。

06見積の叩き台の出力対象:営業・見積担当者

叩き台はAI、仕上げは使い慣れたExcelで

見積書を一から作ると、計算できる項目の記入だけでも時間がかかり、担当者ごとに様式もばらつく。

AIが材料明細に単価表を当て、計算できる項目を記入した叩き台をExcelで出力する。材料費と加工費を分けた明細にし、メーカー見積が必要な行には印を付ける。特殊品の記入と最終の調整は、営業担当が使い慣れたExcelで行う。

計算できる項目はAIが記入し、仕上げは営業が使い慣れたExcelで。

叩き台の金額は参考値。最終の金額は営業担当が決める。

AIで対応

  1. STEP1単価表との照合材料明細に単価表を当て、計算できる項目を求める。
  2. STEP2叩き台の出力材料費と加工費を分けた明細でExcelに出力する。
  3. STEP3要入力箇所の表示メーカー見積が必要な行に印を付ける。

Excel(営業担当)

  1. STEP4見積の完成特殊品の仕入値や掛け率を記入し、金額・条件を調整して提出する。

できること

  • 単価表に基づく項目を自動で記入
  • 材料費と加工費を分け、後から確かめやすい明細に
  • 今のExcelでの仕上げ方を変えずに使える

07類似事例からの参考価格対象:営業・見積担当者

過去の見積と受注の結果から、価格の目安を示す

価格を決めるときは、過去にいくらで出し、受注できたかどうかが大きな判断材料になる。ただ、その材料は担当者ごとの経験にとどまりがちだ。

AIが似た部品の過去の見積と、受注・失注の結果を参照し、参考価格の案を根拠とあわせて示す。担当者は過去の結果を踏まえて価格を決められる。

似た事例の見積と結果から、価格の目安を示す。

参考価格は判断材料の一つ。価格は担当者が決める。

AIで対応

  1. STEP1類似事例の参照似た部品の過去の見積と、受注・失注の結果を集める。
  2. STEP2参考価格の算出過去の結果をもとに参考価格の案を出す。
  3. STEP3根拠の提示参考にした事例を根拠として並べる。

担当者

  1. STEP4価格の決定案と根拠を見比べ、提示する価格を決める。

できること

  • 似た事例の見積と結果をもとに参考価格を表示
  • 参考にした事例を根拠として確かめられる
  • 価格を決めるのは担当者

08受注管理と振り返り対象:営業・見積担当者

完成版の見積と結果を一か所にまとめ、次の見積に生かす

完成した見積書が担当者ごとのフォルダに散らばると、受注・失注の状況や、その理由を後から振り返りにくい。

完成版の見積をアプリに登録し、受注・失注とその理由を一覧で管理する。たまった結果は、類似部品の検索や参考価格の根拠として、次の見積で参照できる。

見積と受注の結果を一覧にし、次の見積に生かす。

登録した結果が、類似部品の検索や参考価格の根拠になる。

担当者

  1. STEP1完成版の登録完成した見積をアップロードする。
  2. STEP2結果と理由の入力受注・失注と、その理由を入力する。

アプリで対応

  1. STEP3一覧での管理案件ごとの状況を一覧で確かめる。
  2. STEP4次の見積での参照似た案件の結果を、次の見積で参照する。

できること

  • 受注・失注の状況を一覧で把握
  • 結果と理由を残し、次の見積の根拠にできる
  • 見積書が担当者ごとに散らばらない

領域 04

全社

対象:経営・管理部門

部門ごとにばらばらな見積のやり方をそろえる。

09見積様式の統一対象:経営・管理部門

図面のない部門も含め、同じ様式の見積書にそろえる

部門や担当者ごとに見積書の様式が異なると、内容の確認や比較に手間がかかり、見積の結果を部門をまたいで振り返ることも難しい。

図面のない部門も含めて見積書の項目と構成をそろえ、同じ様式で作成・登録できるようにする。見積のデータを受注・納品・請求の管理へ引き渡せば、見積から先の業務までつなげられる。

部門をまたいで見積の様式をそろえ、その先の業務へつなぐ。

様式がそろうと、見積の内容と結果を比べやすくなる。

アプリで対応

  1. STEP1項目の整理部門ごとの見積書の項目を整理し、共通の構成にする。
  2. STEP2共通様式での作成どの部門でも同じ構成の見積書を作成する。
  3. STEP3データの引き渡し見積のデータを、受注・納品・請求の管理へ渡す。

担当者

  1. STEP4共通様式での運用共通の様式で見積を作り、登録する。

できること

  • 図面のない部門も同じ様式で見積を作成
  • 部門をまたいで見積の内容と結果を比べられる
  • 見積のデータを販売管理の仕組みへ引き渡せる

製造の業務で、AIをどう使えるか。貴社の業務に合わせて、構想から開発・定着までご一緒します。まずはお気軽にご相談ください。